組合案内
事業概況
設立年月日 | 1937年8月1日 |
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保険料率(R7年度) | 健康保険料 87.00/1000 (事業主49.60/1000 被保険者37.40/1000) 介護保険料 18.00/1000 (事業主9.00/1000 被保険者9.00/1000) |
日産健保のVision & Mission

Mission 使 命
日産グループで働く社員とご家族に「安心と信頼の医療保険」を提供します
「一人一人の健康長寿」を目指して効果的な保健事業を展開します
永続的な健康保険の維持を念頭に「スリムで効率的な事業経営」を行います

- #1 ALWAYS THINK OF THE CUSTOMER
- お客さまのことを常に考える
- #2 SHOW FACTS, FACE REALITY
- 事実を示し、現実を直視する
- #3 BE ACCOUNTABLE, ACT PROACTIVELY
- プロ意識を持って自発的に行動する
- #4 THINK OUTSIDE THE BOX
- 既成概念にとらわれない
- #5 RESPECT OTHERS, RESPECT SOCIETY
- 人に誠実に、社会に誠実に
健康宣言
- 日産健保は、加盟企業の健康経営を全面的にサポートし、加盟企業の従業員とその家族の健康増進に貢献します
- 日産健保は、すべての健保職員がいきいきと働き、能力を最大限に発揮できる快適な職場環境づくりを実現します
- 日産健保は、健保職員一人ひとりが健康意識を更に高め、自らの健康保持・増進に主体的に取り組むことを支援します

日産自動車健康保険組合
※日産健保は2020年、2021年、2023年、健康経営ホワイト500に認定されています。
健康保険組合の財政
健康保険組合の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までで、その年の支出はその年の収入でまかなう単年度経理になっています。
収入の大部分は、みなさんと事業主が負担する保険料で、そのほかに、多少ですが事務費の国庫補助、雑収入等があります。
一方、支出は医療費や手当金といった保険給付として支払う保険給付費をはじめ、高齢者医療を支えるための支援金や納付金、健康づくりに必要な保健事業費、事務費等があります。
決算の結果、決算残金が生じたときは、今後の給付費支出に備え一定の金額を法定準備金として積み立てることが義務づけられており、残りは別途積立金とするか、翌年度に繰り越すことができます。